FX用語 オルタナティブ投資
オープニング・エンディング曲は、1996年の時は前番組からの流れで当時のポリグラム(現在はユニバーサルミュージックに併合)のアーティストが担当していたが、1997年以降はBeing Group所属のアーティストが担当している。また、両社ともその時代のこの番組のスポンサーに名を連ねている。
オープニングテーマ
オープニングの特徴として、冒頭部(「恋はスリル、ショック、サスペンス」、「START」、「愛は暗闇の中で」のみ冒頭のサビのあと)の約15秒のナレーション(コナン役の高山みなみによる)が挙げられる。「胸がドキドキ」の頃は自己紹介や作品概要・放送回の内容などをかなりの早口で言い(新一の登場時には、新一役の山口勝平も登場)、最後に決め台詞を言うというものだったが、次の「Feel Your Heart」からほぼ現在のような形式(冒頭のセリフ?その回に因んだ内容?決め台詞)になった(なお「謎」の初期の頃は毎回のようにパターンが異なっていたが、後に以前の形に戻った)。また、前編・後編に分かれた回では当初、後編の回に前編の要約が映像として流れていたが、現在では後編でも通常のものが流れている。番組タイトルはオープニングの最後に出る場合と、
FX
が終わってからすぐ出る場合の2種類がある。
鉄道ファンの主人公を軸とした登場人物のドラマを核としながら、各回の旅における列車(および関連する交通機関)や名所、名物を仔細に紹介している。「乗る、撮る、食べる、見る、遊ぶ」(るるぶの誌名の由来に「乗る」と「撮る」を加えたもの)がサブタイトルで、作者達の現地での取材や、本作品のアドバイザーである松本典久(トラベルライターで鉄道ファン)の監修により、漫画作品ならではの作者の主観も少しは入るものの、ガイドブック的な面でも完成度は高い。
単行本のあとがきによると、編集部から「鉄っちゃんの恋物語」という企画を打診されたのがはじまりであるらしい。主人公は今で言うイケメンに描かれ、同時に少々おっちょこちょいで、また困っている人を見ると手を差し伸べずにはおれないという「いいひと」として描かれる。鉄道ファンを比較的暖かな目線で描いていることも特徴であり、主人公は辟易されつつも一目置かれている。主人公たちが旅行の最中に連れそっちのけで嬉々として鉄道趣味に没頭し、非鉄である連れにジト目で「…やはり鉄」とつぶやかれるのが一種のお約束となっている。
「主人公を社会人にしてほしい」という編集部からの要請により、連載途中で主人公がすげ替えられており、これを境に第1部(単行本1巻、2巻)と第2部(単行本3巻から11巻まで)に分けられる。連載中に作者の持病の腰痛の悪化で休載を余儀なくされたこともあり、単行本11巻分をもって物語は完結した。また物語完結後も、掲載誌を当時創刊したばかりのヤングアニマル嵐(当時は隔月刊)に移してボーナストラック扱いで連載が継続されており、こちらを第3部(単行本12巻)と呼称することもある。
単行本の外装デザインは、サイズこそ違うが『JTB時刻表』のそれを模しており、表紙写真は本家に負けじと真島満秀写真事務所による写真を採用している。単行本のあとがきによれば、第3部を書いたのは単行本を12巻にそろえたかった(時刻表の1月から12月までが並ぶように)ことも理由の一つであるらしい。
主要登場人物
桜井 聖人(さくらい まさと)
第1部主人公。大学生(第2部後期で社会人になった)。自宅は小田急小田原線の向ヶ丘遊園駅の近くという設定。度が過ぎるほど人がいい。鉄道模型のNゲージが趣味。第1部最終話から約1年かけて、夢であった海外鉄道の旅に出る。
渡瀬 昭彦(わたせ あきひこ)
第2部主人公。聖人の幼なじみで、モーガルというソフトウェア会社に勤める。出張のたびに「旅てつ」をする。自宅は京王井の頭線沿線という設定。暗所恐怖症。桜井兄妹からは「昭彦にいちゃん」と呼ばれる。
桜井 いずみ(さくらい いずみ)
聖人の妹。第1部から第3部まで登場しており、第3部では
投資信託
となる。兄や昭彦の影響からか、第2部後期から「鉄」化した。第1部後半よりモーガルでバイトをしており、第2部最終話で正式に同社に就職。昭彦に恋心を抱いていた。
藤井 美穂(ふじい みほ)
第1部ヒロインで第2部にも数回登場。聖人の恋人で、影響を受け「鉄」化している。
北里 久美子(きたざと くみこ)
第2部ヒロイン。昭彦の恋人で第2部最終話で結婚。キャラクター物が好きで、特にヘンな物を好む傾向がある。
斎藤 千絵(さいとう ちえ)
第2部より登場。モーガルに勤めており昭彦の後輩に当たる。天然ボケで、酔うとキス魔になるなどの特徴はあるが、仕事はデキる。昭彦に恋心を抱いていた。
滝沢 優希(たきざわ ゆうき)
第2部後半に登場する高校生。大財閥の息子で長野在住。ハンドルネームは「TK」(てつどー仮面というキャラクターからとった)。昭彦や聖人の鉄道知識にネット上で一目置いているが、旅先で当人と知らずたびたび遭遇する。たまたま高知で見かけたいずみに一目惚れし、以後、財閥の力でいずみの行方を探し続ける。
大河内 舞(おおこうち まい)
第2部に登場。いずみの大学での同級生。相当気が強く、空手もやっている。旅先で出会う滝沢と非常に仲が悪いが、第2部最終話で突然滝沢にプロポーズされ結婚。
名門・
先物取引
の三軍、通称・第三野球部の檜あすなろとその仲間たちの挑戦と成長を描いた野球漫画。
それまで、お色気ギャグマンガを中心に執筆していた作者が、初めて発表した本格的なストーリーマンガで、この作品以降作者であるむつはギャグ主体からストーリー主体へとその作風を変える事となる。
本作に登場する「弾丸ボール」は手塚一志が提唱したジャイロボールと原理・効果ともに似たものであり、時期的に考えてジャイロボールの理論以前に考えられたものであると推察される。
また、後述する「千葉マリンズ」で千葉ロッテマリーンズに先んじて「千葉のプロ野球チーム」という設定や「
日経225
」(英語表記)の名称を登場させている。
あらすじ
檜あすなろたち三軍こと第三野球部は、ある日監督から解散命令をされる。しかし野球部に入ったのなら最後に試合をさせてほしいという要望から勝ったら一軍に上がるという条件で一軍と試合をすることになる。
飛翔編では、セ・リーグの架空の球団で万年最下位の千葉マリンズに、檜あすなろと桑本聡が入団する。そのマリンズは、今シーズンで球団身売りという噂が…。オーナーの度重なる嫌がらせに、マリンズ一同はどう立ち向かうのか?
桜高校
甲子園常連の名門校。野球部は3軍まであり、3軍は実質戦力外とされている。1軍の伝家の宝刀・プッシュバント攻撃は、全国でも恐れられている。 校名の由来は長嶋茂雄を輩出した佐倉高校。
檜あすなろ(ひのき -)(声:菊池英博)
本作品の主人公。第三野球部所属の投手で、後に桜高校のエース。右投右打。「努力の天才」タイプで、無意識に身についた「弾丸ボール」と、しぶといバッティングに加え、試合中の怪我で偶然身についた一本足打法により、投打において中核となる。スタミナでは他の投手を圧倒しており、9回投げてもスタミナが切れないどころか、回を追うごとに球威が増していく。変化球はパームとカーブがあるが、どちらも一流には程遠い。
飛翔編では、千葉大学進学を決めるも、千葉マリンズ・小暮スカウトの弾痕ボールのお守りがきっかけで千葉マリンズ入団を決める。背番号は55。当初は控え選手だった(開幕1軍入り)。プロ初出場は開幕戦で代打出場(結果はホームラン性の外野フライ)。スカウトであった小暮監督が就任してからは先発・抑えに活躍の舞台を見いだす。高校編では守ったことがないと思われるショートでプロ初スタメンになったことがある。桑本が永久追放されて以降は、志願して桑本のローテーションまで投げる無理をし、疲労性骨折が疑われる。桑本が球界復帰するコミッショナー会議の当日、最終回に登板し(先発かどうかは不明)、駆けつけた桑本にウィニングボールを投げようとしたところで再起不能となる。シーズン最終戦では、最終イニング2アウトで一塁の守備につき、ウィニングボールを受け、誰よりも最初に胴上げされる。防御率は2.13であった。
わずか1シーズンで引退後、アマ規定の制限を待って、桜高校野球部の監督となった模様。
村下夕子(むらした ゆうこ)(声:鶴ひろみ)
元陸上部のホープで、野球部のマネージャー。ソフトボールの経験があり、最初の対1軍戦時は第三野球部の選手として出場していた。それ以降はプレイしていない。
プロになったあすなろの応援のため球場にかけつけたことがある。
数年後は桜高の校医となる。
海堂タケシ(かいどう たけし)(声:玄田哲章)
第三野球部所属の捕手で、元1軍の4番打者。右投右打。独特のフォームからライト方向への流し打ちを得意とする、超高校級スラッガー。別名「桜校の落合」。高校通算打率は5割7分。2年時の夏は1軍でスタメンだったが甲子園後に監督を殴ったため3軍へ降格。しばらくのブランクがあったが復帰戦で1軍エースの京本から本塁打を放ったり、銚子商の控え投手からも本塁打を放ったり錆びついていなかった。さゆりを気にかけていて、さゆりの手術が絡んだ前後で2度ほど打撃にブレーキがかかった。しかし、いずれも復活を果たす。
卒業後は東京六大学の早稲田大学へ進学を決めたが、
外為
に陥り打撃不振に苦しんだ。あすなろの言葉をきっかけに復活。数年後、マリンズに入団した。
白石兄(しらいし -)(声:鈴木みえ)
第三野球部の1番打者で、遊撃手。右投右打。バントが得意で、俊足。小西とは犬猿の仲。
卒業後は社会人野球に進んだ模様。
白石弟(しらいし -)(声:小粥ようこ)
第三野球部の2番打者で、二塁手。左投左打。バントが得意で、俊足。兄とどちらが速いかは不明。やはり小西とは犬猿の仲。2年夏の甲子園1回戦で本塁打を放ったことがある。
卒業後は社会人野球に進んだ模様。
小西カズオ(こにし かずお)(声:塩屋浩三)
第三野球部の右翼手。多くは6番を打つ。右投右打。超のつく鈍足でチームの三振王だが悪球には強く、長打力は海堂にひけをとらない。強肩で、鈍足を補って余りある活躍を見せる。白石兄弟曰く、「女で身を滅ぼすタイプ」。2年夏の県大会準決勝で投手起用されたことがある。なかなかの速球を見せたが白石兄弟曰く、「洗面器程度の器」。
卒業後は大学に進学、桜高の教師になっている。
石井幸司(いしい こうじ)(声:金丸淳一)
第三野球部の三塁手で、多くは8番を打つ。右投右打。堅守が特徴。バッティングセンスがないことが悩みで、銚子工業との練習試合まで人生でヒットを打ったことがなかった(それにも関わらず最初の対1軍戦は5番で起用されていた)。2年夏の県大会後に、黒潮商業の土屋に教わった天秤打法で一転、以降は安打製造機として欠かせない存在となる。2年夏の甲子園2回戦では決勝点となるタイムリーを放っている。
卒業後は大学進学し、野球も続ける模様。
高橋ひろし(たかはし -)(声:龍田直樹)
第三野球部の中堅手で、多くは7番を打つ。右投右打。小柄な体で野球センスも平凡、でも根性は一流。口癖も「根性」。通称「ガッツマン高橋」。前歯が折れてもプレイを続ける屈強な体だったが、2年夏の県大会決勝のみ負傷で途中交代している。3年時は3番を打つこともあった。
卒業後は地元の信用組合に就職した模様。
斉藤輪大(さいとう りんだい)(声:二又一成)
第三野球部の一塁手で、恐怖の9番打者。左投左打。住職の息子で穏やかな気質だが、ひとたび怒らせると驚くべき力を発揮する(「恐怖の」の所以はこれにある)。2年夏の準決勝では、桑本から最初の出塁を記録した。ハワイ遠征時も第一線でチーム初安打を放っている。3年夏の県大会決勝でも桑本からタイムリーを放つなど9番ながらチャンスに絡む活躍が多い。
卒業後は家業のお寺を継いだ。
田村達郎(たむら たつろう)(声:井上和彦)
第三野球部の左翼手で、あすなろから譲られた3番を打つ。左投両打。夕子の従兄弟で、銚子工業との練習試合から第三野球部に加わる。当初は長髪だったが後に短髪となる。クールでユニフォームが汚れるプレイを嫌がったが、徐々にあすなろ達の影響を受けていく。2年夏の甲子園では小池よりガールフレンドが1人少なかったことで闘志を燃やしていた。スイッチヒッターだが、左打席でも右打席と握りが同じテニス打法で安打を量産していく。3年夏時は怪我のためほとんど試合に出ることはなかった。
京本直哉(きょうもと なおや)(声:山寺宏一)
元1軍のエースで、後に第三野球部の控え投手となる。右投右打。第三野球部に敗れ、高校を辞めるつもりでいたが、京本も元第三野球部であったことを知ったあすなろ達に引き止められる形で残留。スライダーが武器で、コントロールは正確無比。1軍時代の対第三野球部戦では、そのコントロールの良さが仇となった。甲子園準決勝で先発として登板し、完投勝利を果たす(これが第三野球部に加入後、最初で最後の登板と思われる)
卒業後は東京六大学の1つ、早稲田大学へ進学を決めた。