FX用語 オー・ティー・シー

『北支部の爆弾』と恐れられる大霊。雲の神と化猫女の間に生まれ、誕生と同時に第13魔監獄の地下深く封じられた。封印されている間にも育っていたらしい。ベクトールの集団によって、地下から出されており、ベクトールの霊根の能力によって復活の時を待っていた。 ペイジや虎之助たちによって弱らせられたが、あと一歩の所でベクトールに煉の塊を食べさせられ、協会全体を覆いつくすほどまでに巨大化して、顔が猫もしくは鼠になっており雲のような胴体の形態に進化した。 強力な霊を使役することも可能。身体を真っ二つにされても瞬く間に再生する脅威の生命力を誇る。シューターに重傷を負わせることに成功したものの、ムヒョが召喚した機賊王によって一瞬で消滅させられた。 セゼミ ベクトールの集団のリーダー的存在。魔法律協会北支部に併設している第13魔監獄の地下深く封印された九苦狸の存在を知っていた。たどたどしい口調で喋る。ベクトールが倒された後は、彼と共に各地を放浪し、復活のときを待っている。 ハンバーガーを絶賛していた。 油雲(ゆぐも) 雲に似た古き炎の大霊。小さな火の玉を出して、それを爆発させる。その昔国一つを滅ぼしたという強力な霊。九苦狸の口から吐き出され、大勢の魔法律家の命を奪った。 アメーバのような霊 ベクトールにより進化を遂げた霊の一つ。ベクトールの使者として協会に襲来、自らに存在の権利を与えるよう要求した後協会本部もろとも自爆しようとするが、シューターの魔法律であっという間に切り刻まれた。サンプーの式文に紛れて現れたのは魔法律家たちを油断させるためのベクトールの作戦と思われるが、ペイジはあっさりとそれが偽物であると見抜いた。 タエコ 最初に出てきた霊。元は女子高生で、生前の名前は岡崎妙子。好きな女友達・リエに突き放された挙句、電車に轢かれ死亡。他の人身事故の霊と合わさって大量の霊燐を出す程、強力な霊となった。冥王の晩餐により裁かれるが、情状酌量で三途の川行きになった。 一つ目の悪霊 田口キヨミに取り憑いていた。整体 学校 によって裁かれる。 嫉妬などの集合体 エンチューがムヒョを殺すために差し向けた強力な霊。蝿王の宝箱の刑に処される。 アンティークのイスに憑いていた悪霊 ロージーがムヒョの機嫌を直すために送られた椅子に憑いていた悪霊。椅子に座った通販 を飲み込もうとするが、間一髪で魔王の影の刑に処せられる。 お堂に封印されていた悪霊 かつて百人分の生き血を飲んだという悪霊。まじない師が退治できないほど強いため、封印されていた。おもしろ半分で封印の札を剥がしてしまった健二を襲うが、ムヒョに魔獄房収監の刑に処される。 ユウタ 交通事故で死んでしまった高校生の浮遊霊。生前美術部仲間だったノゾミ、タカヒロと共に3人の絵を完成させることを望んでいたが、地縛霊になる寸前だった。本来は長期不法滞在の罪だがムヒョはユウタの行為は利己的ではないと判断し、『免罪発令』による銀の梯子によって浄土行きとなった。 ナナのパパ ナナのポラロイドカメラの写真に写り、つきまとっていた霊。元はナナの父親でカメラマンだったが、おちぶれてインチキ心霊写真を作って稼いでいた。ひょんなことで口論になり、ナナに罵倒された直後に心不全を起こし死亡。後に霊になり、気付いてほしい一心でナナにつきまとっていた。軽い罪である無断背後浮遊の罪により、黄泉流しの刑を受けた。 歩道橋の霊 ナナが歩道橋で撮った写真に写っていた霊。現場に向かったナナとロージーを殺そうとするが、ロージーによって左腕を消滅させられ、最後はムヒョに魔王の鉄槌の刑を下された。 マントに憑かれた霊 浮遊霊達がエンチューの甘い言葉に乗ったが、マントに憑かれてしまった。とんがり帽子のような形の分離体を出す。紙吹雪に大量に寄生し魔法律協会及びムヒョの宿泊先を取り囲む。その叫びを聞いたものは生気を失い、また衝撃波で物体を破壊することもできる。強力な霊だが札に弱く、ロージーの魔縛りの術で全員まとめて動きを封じられた後、ムヒョにより魔列車の刑に処せられた。 京子 少女の霊。弟とデータ復旧 でドナドナをリコーダーで練習していたが、火事で死んでしまい2年彷徨ってた。ムヒョに裁かれかけるが、ロージーの説得でケンジがドナドナを演奏し、感謝しながら成仏した。 平田残雪(ひらた ざんせつ) 明治時代に生きた作家。同じ作家・四谷の姿を借り、自身が生前に書ききれなかった私小説を書いていた。霊になっても長年に渡り自我を保つほどの強い想いを持つが、大人しく気弱な性格。自らの罪を認め、セミナー の刑に処される。 赤目 人間の目を集める悪霊。ソフィーに顔を剥され、泣き犬(レインドッグ)に喰われた。 泣き犬(レインドッグ) 捨て犬の霊が集合した悪霊。藤原元裁判官補佐を食い殺すが、いかれ庭師に食べられてしまったようだ。 いかれ庭師(マッドプランター) 生前、高い理想を持っていた庭師が死後、地縛霊になったもの。仕えた庭園を守るために侵入する人間や生き物を毒殺した悪霊。霊性の毒を持つ触手で人間たちを襲う。毒を食らったまま放っておくと、悪霊になってしまう。百子魔王子の手により地獄に引きずり込まれた。 彼の異名である「マッドプランター」のプランターは本来庭師の意味は持ち合わせておらず、庭師という意味を持つ単語は「ガーデナー」である。 藤原 今井玲子の部下で裁判官補佐だったが、ソフィーに顔を剥され、泣き犬(レインドッグ)に襲われて死亡し、悪霊となる。魔監獄から脱したい一心により黒い翼が生えた。ロージーに襲いかかるが、ムヒョに携帯 アフィリエイト の刑により煉獄行きとなった。今井曰く「才能がなく臆病だったが、努力だけは人一倍していた」 ソフィー 第18魔監獄の最下層に封印されていた悪霊。容姿も中身も年相応の少女だが、その力は強大。他人の顔を剥いでその人に成り済ますことから「顔剥ぎソフィー」と呼ばれる。人間の頃は「仮面の女」と呼ばれ、死後悪霊となり500年間で約2000人の人間の顔を剥ぎヨーロッパ中を恐怖に陥れたが、20年前に協会がとうとう捕獲した。他人の顔をとる理由は「かわいくなりたい」から。ムヒョたちと激戦を繰り広げるも、最後は魔元帥によって地獄へと送られた。 生前、初めて殺したのは実の姉。「不細工だから家の恥になる」という理由で、いつも一人だけパーティーに行かせてもらえなかった彼女は、はぎ取った姉の顔を被ることにより、自分も連れて行ってもらおうとしたのである。 霊の融合体 ティキが第18魔監獄の霊を融合させて強化したもの。モバイル アフィリエイト の刑に処せられるが、抵抗して相討ちとなる。 こっくりさんで呼び出した悪霊 人間の中年男性の顔に腕が無数に生えた蛸のような姿をしている。こっくりさんを行った二人の生徒の家に現れ、一人を溺れさせる。もう一人の家にも現れたが、エビスの神通針と破魔丸によって弱らせられ、最後はゴリョーによって吼虎之大洞の刑に処せられた。 アイちゃんの母 アイの母親で、夫を早く亡くしもうすぐ撤去の団地に住んでいた。内職の仕事をしながら暮らしていたが娘のアイの誕生日にアイが欲しがってた人形を買って上げれなかったので自分の手作りの人形(不器用でかわいいとは言えないもの)をあげたのだが、喜んだアイが団地の友達に見せようと道路を渡った時にトラックにひかれて死んでしまい、精神が崩壊してしまった。死んでからも彼女の作った人形に怨念が残り、その数は数え切れない。ゴリョーの雷獄童子によって弱らせられ、ムヒョたちがアイちゃんと会わせてあげたことにより自我を取り戻した。本来は煉獄に行くほどの罪だったが、娘であるアイちゃんの天国行きで罪を相殺し三途の川行きとなった。 アイちゃん 小学生の少女。誕生日に母親から手作り人形を貰って団地の友達に見せようと道路を渡った際、トラックにひかれて死んでしまった。死んでからも団地に居て母親を探していた。ムヒョたちによって母親の下へと導かれる。自身は天国行きだったが、煉獄行きの母親の罪と相殺し合い、三途の川行きとなった。 女性の蛇の怨霊 M・Lホテルでロージーと魔法律家を襲った悪霊。人間の女性の顔と蛇の体を持ち、再生力が高い。何故か男性客と死にたがっていた。ロージーによってダメージを与えられムヒョにより魔王の義手の刑に処せられる。 蜘蛛の手の怨霊 第3魔監獄主長エミリーが魔法律院の特別強化合宿のために用意した霊。天井に隠れ、蜘蛛の糸で受検生を襲う。動きが早く再生もするために倒しにくかったが、ロージーの五連破魔の術により弱ったところをエビスが魔縛りの術でとらえた。計3体登場するが、すべて受検生に倒された。 オニコマイヌ 第3魔監獄主長エミリーが魔法律院の特別強化合宿のために用意した霊。口から酸を吐く。フダがほとんど効かず、倒すには攻撃に長けた裁判官か執行人が必要。ブイヨセンと共に魔弓に仕留められる。 霧吹き山のブイヨセン 第3魔監獄の最下層に封印されていた強力な悪霊。オニコマイヌの体内に隠れて脱獄した。「ウフフイ」が口癖。アリクイのような長い舌が特徴。動きは鈍く力も無いが、ソフィーの比では無い程の強力な念動力を持つ。長い舌を相手に突き刺して生気を吸い取る。ロージーが直書きし、動きを抑えた所でペイジ・クラウスに魔弓で仕留められる。 居残り先生(トビラ様) 外伝で登場。元々は生徒想いの先生であり、死後も生徒の悩みを解決していたが、行動は次第にエスカレートしていき、殺人をも厭わない様になっていった。魔人検察官の刑に処される。 模造霊 トーマスによって作り出された悪霊たち。人間の魂を物に吹き込んだもの。ゴリョー救出に館へ乗り込んだムヒョ達を襲う。 霊化蟲 人に寄生し魂を喰らい、徐々に霊化させる蟲。拷問などによく利用され、早く体内に出さないと元に戻れなくなる。トーマスがゴリョーに寄生させた。 灯台守の目玉 エンチューの従える悪霊の一つ。一説では亡くなった灯台守の霊らしいが、詳しいことは分かっていない。口の中に巨大な一つ目があり、そこからビーム状の攻撃を繰り出す。元灯台守だったせいか、非常に探索能力が優れている。